Docker-Sponsored Open Source Program
オープンソースコミュニティは、現代の開発の中心的存在です。世界中の開発者がオープンソースを使用して新しいテクノロジーを開発しており、当社はそうしたイノベーションの実現を支援しています。Docker-Sponsored Open Source（DSOS）プログラムでは、非営利のオープンソース開発者は、Dockerのプラットフォームとツールのサポートを利用して、共同作業、イノベーション、プロジェクトの推進を続けることができます。
Docker-Sponsored Open Sourceプログラムに参加する理由は？
Improve discoverability and build brand awareness on Docker Hub
Your images are verified by Docker and get a special badge on Docker Hub. The increased visibility makes it easier for your project to be discovered — and gives developers the confidence that they’re pulling images vetted by Docker.
生産性とイノベーションへの注力
コンテナ化されたプロジェクト向けのCIをセットアップする無料の自動ビルドを使用すると、時間を節約してイノベーションに集中できます。自動ビルドを使用すると、Dockerは外部リポジトリ内のソースコードからイメージを自動的にビルドし、そのビルドイメージをDockerリポジトリに自動的にプッシュします。
レート制限に別れを告げる
Program members and users pulling public images from your project namespace are not subject to rate limits.
Docker Teamサブスクリプションの特典が無料で利用可能
プロジェクトの名前空間の中心的コントリビューターは、以下を含む1年間のDocker Teamサブスクリプションを利用できます：Docker Desktop、15種類の同時ビルド、無制限のDocker Hubイメージ脆弱性スキャン、無制限のスコープ付きトークン、ロールベースのアクセス制御、監査ログ。
資格基準
To qualify for the Docker-Sponsored Open Source program, your project namespace must
- Docker Hubのパブリックリポジトリで共有され、ソースコードもそれぞれのリポジトリでパブリックにアクセス可能であること。
- Meet the Open Source Initiative definition.
- Be in active development on Docker Hub, which means image updates are pushed regularly within the past 6 months or dependencies are updated regularly, even if the project source code is stable.
- 商用化の方針がないこと。組織は、サービスを通じて、またはより上位階層の料金を請求することによって利益を得ようとしてはなりません。取り組みを続けるために寄付を受けることは許可されています。
上記に加えて
- Your project repositories on Docker Hub must have documentation that meets the recommended community standards. We recommend a detailed project description on your Docker Hub pages that includes a link to your project in its respective source code repository and contributing guidelines. Projects lacking this information will not receive a Docker-Sponsored Open Source membership.
Docker-Sponsored Open Sourceプログラムの契約条件
- プログラムの特典は、プロジェクトリーダーと中心的なプロジェクトコミッターにのみ提供されます。
- プログラムのステータスと特典は1年間有効で、プロジェクトがプログラム要件を満たしている場合は更新できます。
- プログラムの特典は、非商用のオープンソースプロジェクトの開発にのみ使用できます。
- Dockerライセンスはプロジェクトの協力者のみが使用でき、第三者と共有することはできません。